中島陸郎没後10年に捧ぐ「円型舞台への挑戦」
中島陸郎さんの、没後十年になります。演劇プロデューサーとして、大阪の若い演劇人にいまも敬慕され
没後十年を記念して、円型劇場形式による、数劇団の公演が企画されています。
中島陸郎の演劇の原点は、大阪円型劇場「月光会」にあったからですが、四方が客席に囲まれている舞台
は、舞台の表現にとって、視野を妨げない舞台美術の作り方とか、いろいろ制約が出て来ます。
しかし、演劇の舞台が額縁から抜け出すことは、決まった視野から人間を解き放つことであり、いまもア
ヴァンギャルドとして、関わる舞台人に新しい課題を与えてくれることでしょう。
どんな舞台が出来上がるか、陸郎さんも、さぞかし期待していることと思います。
中島陸郎の解説 山内宥厳著詩集「がらんどうは歌う」1977年秋執筆アボック社刊
リンク
・精華小劇場 円型舞台への挑戦 公演日程 http://www.seikatheatre.net/play.html
◆精華演劇祭 vol.12 参加作品 DIVEプロデュース公演「中島陸郎を演劇する」






奈良県大宇陀の心境荘苑にいたころ、桜祭りのたこ焼き屋をする陸郎・右